フィエルテのサービス 資金管理ソリューション

ソリューション内容

グローバル資金管理でこのような課題はありませんか?

  • 現地法人の口座残高を網羅的に把握できていない…
  • 資金繰り管理が現地法人任せになってしまっている…
  • グループ全体の余剰資金を把握して有効活用したい…
  • 海外送金の手数料を削減したい…

フィエルテのグローバル資金管理サービスは
システムの導入からアウトソーシングサービスまで財務業務をカバーします

導入メリット

MERIT 01 グループ全体の資金の見える化

グループ会社が持つ世界中の口座残高をリアルタイムで連携。
資金状況の「見える化・可視化」を実現できます。

MERIT 02 グループ全体の資金効率の最適化

資金のどこに無駄があるのかを検知できるようになります。資金管理の高度化のフェーズでは、置かれている状況に合わせて適切な対策を実施することで、資金の最適化を実現できます。

MERIT 03 グループ全体のリスク管理

実際の銀行口座の資金の移動状況のチェックを行い、意図していない資金移動がないかどうかの確認を実施。親会社側からはモニタリングが可能になり、グループ全体のリスク管理が実現出来ます。

MERIT 04 送金手数料や為替に関する手数料の削減

ネッティング機能を活用することで、グループ横断的な処理を行い、銀行への送金手数料や為替に関する手数料の削減と、為替リスクの回避にも寄与します。

ソリューション内容

グローバル資金管理の必要性

グローバル経済の中で、海外子会社を巻き込んだ資金管理と各種リスクへの準備は、企業の大きな課題になっております。リーマンショック以降、EU・米国では既に資金管理業務の一部を成すグループ全体でのデリバティブ取引の把握と報告が制度化されており、日本においても義務化が議論されています。

グループ全体を一元管理できる財務体制を構築し、全てのグループ会社の状況を正しく把握、グループ全体の資金を効率的に管理することにより、様々な課題やリスクに適切な対処を行っていくことが昨今財務部門には求められているのです。

導入効果 – ROE経営を牽引するグループ財務体制の確立

グローバル資金管理を行うことで、企業は世界中のグループ企業が持つ資金残高や金融商品残高をリアルタイムで把握できるようになります。(①グループ全体の資金の見える化)
またネッティング・プーリングによる利息や手数料等の低減や、精緻な資金予測に基づく資金調達(②グループ全体の資金の最適化)、資金ショートの抑制、流動性・金利・為替リスク等の管理(③グループ全体のリスク管理)ができるようになります。

フィエルテは、お客様の「グループ財務体制の確立」のため、3つの導入メリットを以て、財務部門の皆様に貢献致します。

サービス提供パターン

REO経営を牽引するグループ財務体制の確立のためには、現在の状況に合わせた段階的なグローバル資金管理の導入が効果的です。「各社単独で資金管理をしている」「ネッティング・プーリングは国内子会社のみ」など、お客様の状況に合わせて、フィエルテ社では適切な組み合わせでグローバル資金管理ソリューションのご提案をさせて頂きます。

グループ全体の資金の見える化

グローバル資金管理の第一歩は、グループ全社の国や銀行をまたがる口座残高情報を一元管理することから始まります。グループ会社が持つ世界中の口座残高をリアルタイムで連携し、短期の資金予測の実施、およびその予実管理をすることでグループ全体の資金の状況が見えるようになります。

01口座残高のリアルタイム把握

見える化の第一歩はグループ全社の口座残高のリアルタイムでの把握から始まります。
銀行からのステートメントを電子的に自動で連携することで、“もれなく”、“正しい”取引済の残高情報がリアルタイムに把握でき、グループ内で同一のデータを共有可能になります。

02資金予測(資金ショート管理)

見える化の次のステップは数日~数ヶ月先の短期的な入出金の予測情報を元に、資金ショートをしないように管理することです。
現在の口座残高情報に短期的な予定情報を加味することで資金繰りを管理します。
予定情報の登録方法はERPとの自動連携、ファイルアップロード、販売予測に基づくパラメータシナリオによる登録など様々な方法が可能です。

03資金予実管理

見える化の更なるステップは、実際の銀行口座の入出金情報と入出金予測情報(数日から数か月の短期)の照合による資金の移動状況のチェックを行い、意図していない資金移動がないかどうかの確認を行うことです。子会社での資金移動はcoupa treasury上で見える化され、親会社側からはモニタリングが可能になります。

資金管理の高度化(資金最適化・リスク管理)

グループ全体の資金の見える化を更に進めることで、資金のどこに無駄があるのか、どのようなリスクが潜んでいるのかを検知できるようになります。資金管理の高度化のフェーズでは、置かれている状況に合わせて適切な対策を実施することで、資金の最適化・リスク管理を実現できます。

01長期予実管理(事業計画と資金計画の融合)

資金の見える化の次のステージでは、営業計画・生産計画・購買計画といった会計的な販売計画、利益計画にキャッシュの裏付けが可能になります。在庫や設備投資および資金調達を見据えた経営者視点の資金計画を立案し資金調達のタイミングを管理しつつ、その予実管理を行うことで、経営戦略へ働きかけ、事業をも動かすことができるようになります。

02ネッティング・プーリング機能

■ネッティング機能

全てのグループ内の会社間の債権債務を照合し、支払のネッティング後の差額のみを一括で決済を行うことができます。グループ横断的な処理を行うことで、銀行への送金手数料や為替に関する手数料の削減と、為替リスクの回避にも寄与します。


■プーリング機能

銀行別のCMSの利用では困難な、グループ資金集中管理が可能になります。銀行をまたいだグループ内部会社の各銀行口座の余剰資金を本社統括会社の銀行口座に集中させることで、受取利息と支払利息の最適化と利用可能資金の最大化が実現します。

03グループファイナンス機能

グループ内部会社間での資金の貸付借入および取引先への支払や給与振り込み等を行うことができます。統括口座から一元的に取引を行うことで、金利の削減、信用リスクへの対応、人件費の削減、銀行手数料の削減が実現可能になります。また、貸付借入の期日条件などの詳細情報もcoupa treasury上で一元管理されるため、当事者間での認識の齟齬がなくなります。

04リスク管理

■ヘッジ状況レポート

為替のヘッジ状況を確認するためのレポートが提供されます。

ヘッジ状況レポート

■シナリオ分析

為替レート上昇10%等の任意のシナリオを作成し、そのシナリオによる比較分析機能やバリュー・アット・リスク(VaR)の確認ができます。

シナリオ分析

05金融商品管理

トレジャリー業務に関係する、外国為替、FXオプション、商品、短期金融市場、長期貸付、金利スワップ、金利オプション、金利先渡取引(FRA)、証券、リース、クレジットライン、担保、保証、信用状等の様々な金融取引を一元的に上で管理が可能です。