COLUMNコラム

SFのすゝめ

  • 決算アウトソーシング

2022.06.22

CFOシェアードサービス1部2課 課長 毛利 秀嗣

最近はなかなかまとまった時間が取れず、無趣味人間になりつつある私ですが、移動時間などのスキマ時間で読書はしています。
仕事柄、専門書やビジネス書が多いのですが、昔からSF小説がとても好きで今でも流行り物を含め多くのものに手を出しています。
SF小説は好き嫌いがはっきりとわかれるジャンルかと思いますが、今まであまり読む機会がなかったという方にも是非お勧めしたい理由が大きく2つあります。

1つめは想像以上に気分転換ができるという点です。
物語を紡ぐ小説はどのジャンルでも一定の没入感を得られますが、今の現実ではありえない(実現していない)でも全くの夢物語ではないSFは絶妙な距離感で現実から離れることができ、読後は思っている以上に気分の切り替わりを感じられると思います。
この点では現在すでに考案されていて証明されていない理論や技術を主題にしたハードSFなどが特にお勧めです。

2つめは柔軟な思考力が培われる点です。
1つ目の理由のなかで挙げたハードSFは科学的な側面に重きをおいたSFの1ジャンルで、未だない理論や技術が確立された前提で、人々の考え方や嗜好、日々の生活やビジネスの発展が数年後、数十年後、数百年後にどうなっていくのか?というifを積み上げた作品が数多くあります。
そういった作品を読み進めると、いかに文化や日々の習慣、触れている技術によって自身の常識が出来上がっているのかを感じられ、殻を破るきっかけになり得ると考えています。
あくまで物語の中で語られるのでゆっくりと自然に、殻が溶けていくように常識と思っていたものを取り払い、自由な思考ができるようになると思います。

SFに興味がない・苦手・嫌いと感じている方も是非、一度お試し頂ければと思います。

そんなSFに触れ仕事をしていると、環境や習慣による思考の停滞は怖いほどに感じます。
手を動かしながら本当の意味で「考える」ことはできません。
「眺める」時間ができてこそ「考える」ことが出来ます。

自社の経理、財務、企画業務は完璧に内製化出来ている会社でこそ、次のステップアップとして定型的な業務を切り離し、本当の意味で社員を活かす為に弊社が提供しているアウトソーシングサービスのご利用を是非ご検討下さい。

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