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これって自分のかんちがい?~本決算編~

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2021.07.28

CFOオフィス事業本部 シェアドサービス3部 中嶋 裕樹

本決算が目の前に迫っている。。。
経理に携わっている方は、何を想像されますか?
文字通り、私にも目の前に倒すべき相手本決算が横たわり、寝そべっていました。

当然、準備するべきものは準備をする。
関係者に資料の提供をスムーズにしてもらえるよう、事前に依頼を掛けておく。
全社的に周知しなければならないことはしておく。
処理するときに混乱しないようタスクの整理をしておく。etc…。
これは経理マンとしてやっておかなければならない周知の事実ですよね。
これは自分のかんちがいではない。

そして、いざ本決算に突入すると。。。
決算業務以外の仕事が流れ込んでくる。
依頼していた資料が期日通りに届かない
確認作業に想定したよりも時間がかかってしまう。
時間は限られている、が、期日は迫る、必然的に焦る。
倒すべき相手(本決算)は目の前にいて、だんだん敵の姿が大きくなる。。。
これは自分のかんちがい?

そんな時にかけられたチームの仲間からのコトバ
「大丈夫ですか」
「これやっときましたよー」
「手伝うので資料出してください」
「入力しておきますね」

決して仲間を頼る前提で行動していたわけではありません。
自分の力だけでこの状況を乗り切るぞ、という覚悟もありました。
そんな中、掛けられたコトバに自然と勇気づけられる自分がいました。
これは自分のかんちがい?

よくよく考えると会社にはいろんな人がいて、いろんな才能が集まっていることに気づかされます。
エクセルなら誰にも負けないあのひと
あるべき残高の趨勢を徹底的に追いかけられるあのひと
ひとつひとつのタスクを地道にこなしていけるあのひと
仕事にどれだけ追い詰められていても最後まで自分の力だけでやりきるひと

いろんな才能の持ち主が活躍する姿を目の前にして、自分も頑張らないと!と思うのは
どうやら自分のかんちがいではないようです。

経理回りの作業は自動化の波が押し寄せてきていて、一見すると人よりも機械(ITやAI)の方が優れているというような印象を与えてしまうようなことも少なくありません。
無論、機械の方が優れているもの、単純作業やなど、人がやらなくてもいい作業は確かに増えていっています。

一方で、お客様との関係性を向上させる。
改善点を見つけ出し、より良い方向へ話をすすめる。
様々な論点を考慮に入れ最適解を導く。
など人が携わりながらやらなければならないことはまだまだたくさんあります。
(A.Iにもそんな領域はあるようですが、よくわかんないので今回は“ヒト”推しで)
それは、仲間を気遣いながら仕事をする。
ということもまだまだ“ヒト”同士がやらなければならない領域の一つであることを本決算の中で気づかされた自分自身でした。

当たり前のようなことだけれど、そのことに気づかせてくれている仲間と環境に感謝しなけば。と思う今日この頃です。

わたしたちフィエルテは、決算および開示業務のアウトソーシングサービスを提供している、様々な得意分野を持つ“ヒト”が集まった専門家集団です。
アウトソーシングの先には効率化や自動化ができる領域についてのサービスの提供はもちろんのこと、効率化の先にある、“ヒト”が生き生きと働く少し先の未来をわたしたちと一緒に考えませんか。
少しでも弊社に興味がおありでしたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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