コラム

天地明察者でも陥る罠

管理部 M.S.

最近、遅ればせながら「天地明察」という映画を鑑賞しました。
簡単にあらすじを書くと、将軍に将棋を教える星好きの棋士が、当時使用されている暦の誤りを正すよう命を引き受け、何年もかけて新しく正しい暦学を立証し幕府に認めさせるまで、囲碁棋士であり天文暦学者安井算哲の生涯を描いています。

岡田准一が主演を務め、脇も味のある俳優さん達で固められているので興味は引きやすいのですが、中身も十分に面白い映画でした。

算術の能力が高い算哲ですが、新しい暦を追求していくうちに、根本的・本質的な部分を見落とし大きなチャンスを無駄にしてしまうシーンが特に印象的で、それを助けるのが算哲の尊敬する算術のエキスパート、数学者関孝和です。

どんなに能力があっても、そのことに日々集中していると、根本的な部分を見失ってしまうことは私たちにもよくあることです。
そんな時は失敗する前に悩んだ時点で、外からの視点、そしてその道の専門家に頼ることをお勧めします。
外からの視点を入れることで、自分では気づかなかった解釈や、要となることが抜け落ちていたことに気付くなど、新たな発見をしやすくなると思います。

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