コラム

「待つ」ことが減る時代

CFOオフィス事業部 シェアードサービス1課 N.A.

みなさんは「待つ」という行為、得意でしょうか?

私はとても苦手です。
どんなに美味しいと言われても並んでいるレストランは絶対避けますし、役所などもなるべく朝一で行くようにしています。
それでも土日休みの宿命で、待たざるを得ない場面は度々あります。

ついこの間も皮膚科へ行きたかったのですが、週末の混雑を想像してげんなりしておりました。
特に病院はどのぐらい待つか分からないことが多く、さらにこのコロナ故に長時間待合室で待つということに気が進みませんでした。

そんな話を同じエリアに住む友人にしたところ、「オンライン受付をやっている病院が近くにある」とのこと。

なんでもオンラインで受付すると受付番号が付与され、専用サイトにて現在呼び出されている番号が確認できるんです。
自分の受付番号が近くなったら待合室に向かえばいいとのこと。

回転寿司屋さんなどでこのシステムが導入されているのを知っていましたが、病院で導入されているとは思わなかったのでとても驚きました。

病院のお世話になることが少ないので知りませんでしたが、調べてみると最近はオンライン受付や予約を行っている病院が増えてきているんですね!

実際受付をしてみると、土曜日ということもあって私より前に50人以上の予約がすでに入っていました。
丁寧に待ち時間も表示されていたのですが、なんと4時間待ちという某テーマパークさながらの数字が…。

さすがに4時間は長いな~と思いましたが、お部屋の掃除をしたりご飯の支度をしたりするうちに自分の番号が間近に。
オンライン受付がなければ、今頃私はいつ呼ばれるのかも分からないまま待合室で待ちくたびれていたことでしょう。

患者側としてはメリットしかない画期的なこのシステムですが、考えてみると働く側にもメリットは多いのではないでしょうか。

例えば…
電話や対面での受付業務がなくなる→患者と向き合える時間が増える
院内感染のリスクが減る
・「待ち時間が長い」「自分より後に来た人が先に呼ばれた」などのクレームが減る

システムの導入直後は患者への説明や周知を行う必要がありますが、長い目で見るとメリットはとても多いと思います。
待つことが苦手な私としては、このシステムが病院はもちろん、様々な施設やお店に広がってくれることを願うばかりです。

このオンライン受付のように、自分達だけで頑張ってきたことをシステムやプロに頼ってみると、
仕事に集中できたり、空いた時間で新しい業務に取り組めたりと新しい働き方が見つかるかもしれませんね。

弊社では決算業務アウトソーシング事業を行っております。
もっと時間をかけて取り組みたい案件があるのに業務が多すぎる、などなどお困りごとがございましたら、ぜひフィエルテにご相談ください。

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