コラム

失敗の味

CFOオフィス事業部 シェアードサービス1部4課 田草川 翔紀

甘党です。
毎晩仕事上がりにコンビニで甘味を買って帰るくらいの甘党です。
今回の話はそんなローテーションに少し飽きが来たので自分で作ってみてはどうかと思い立ち、ホットケーキなら混ぜて焼くだけなので簡単だろうと、ホットケーキミックスに手を伸ばした考え方まで甘い話です。

突発的にホットケーキを焼くことにしました。
材料は牛乳と卵、ホットケーキミックスすべて冷蔵庫に揃っています
さぁ作ろうという段階で気づいたことがありました。
計量カップがない

今まで自炊で料理を作ってきたことはあるけれど、菓子作りなんてしたことがないのできっちりと計量できるようなものがないことに気がつきました。
仕方がないのでコップでだいたいこれくらいと目分量で牛乳を計りその他の材料もボウルに投入。
ここでもう一つ気づきました。
泡立て器がない
ついでにいうとフライ返しもありませんでした
思いつきで材料だけそろえたので、道具が全く揃っていませんでした

材料を開けてしまったので後戻りもできず、菜箸で混ぜることにしました。
多少のダマには目をつぶろう。
どうせ自分で食べるのだし。
と勢いで混ぜてフライパンへ投入。
菜箸で苦労しながらひっくり返しなんとか完成させたのでした。

お味は…ところどころ生焼け、ところどころ粉っぽさが残る残念な味、シロップもなかったのでバターの味でごまかしました
今回の失敗は、思いつきで行動した結果、道具も手順も準備が足りない状態で挑んだことでした。

翌日、失敗から学び今度は道具も揃え、調味料を買い込み万全の状態で再挑戦
先日と違い用途に合わせた道具を使うことで作業は驚くほどスムーズに進み、特に語るようなイベントも起こらずホットケーキは焼き上がりました。

環境と道具を揃え、マニュアル通りに作ることで誰でも作れるレベルに落とし込んだホットケーキは、自分がイメージしたホットケーキそのものの味でした。
これだ、これが食べたかったのだ。と自分の手で作り上げた普通の味に満足しました。

今回の成功は、もちろん泡立て器やフライ返しといった、これから自分の行う作業に適した道具を事前に手配したおかげなのですが、その必要性に気づかせてくれたのは、失敗した生焼けホットケーキでした。失敗から学ぶことの重要さを噛み締めるような体験でした。

フィエルテには様々な知識、経験を持った社員が在席しております。
お客様にとって必要な作業に適した道具は何なのか一緒に考えながら作り上げ、お客様の課題解決に取り組んでおります。
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