コラム

今後のExcel業務の必須スキル!?

CFOオフィス事業部 シェアードサービス1部1課 H.I.

みなさんは仕事をする上でどのくらいExcelを使っているでしょうか。
データの入力、集計からグラフをつかった分析、ときにはセルを方眼用紙のようにして書面のひな型にしたり…
今までまったく使ったことがない、という人は少ないのではないでしょうか。

そんなExcelも実はどんどん進化していています。
その中で「Power Query」という機能があるのをご存じでしょうか。
活用している人もいるのではないかと思います。
「Power Query」はExcel2016から標準となった機能のひとつです。
(下図のようにExcelの「データタブ」にあります)

どんな機能かというと、元データを加工する手順を記録しておくことができる機能です。
例えば毎月、決まった形のデータがExcelファイルやCSVファイルをもらっていて集計や分析に使用する仕事があるとします。
その中では集計するためにいらない列を削除したり、データを置換したり、並び替えたり・・・
毎月それぞれファイルが届く場合、毎月同じ加工作業が必要になります。
今まではそんな作業を自動化するにはVBAを組まなければいけませんでした。

「Power Query」はその列の削除や置換などの作業の手順を記録することができるため、元データを置いておいて、更新のボタン一つで加工が終わってしまいます。

VBAを組むにはプログラムの勉強をしなければならないし、関数も作りこみすぎてしまうとパッと見てどんな処理をしているのかわからない…
「Power Query」であれば視覚的に手順を記録することができ、手作業を簡単に減らすことができます。
「Power Query」という機能を知らなかった人がもしいれば、一度使ってみてはいかがでしょうか。
今まで手作業で使っていた多くの時間が、もしかしたら減らすことができるかもしれません。

弊社では連結決算業務のアウトソーシングを中心に、日々の経理業務から開示まで、様々な業務をトータルで支援しております。
その中にはExcel業務ももちろん存在しており、様々な角度から業務効率化のご提案もさせていただいております。
もし決算業務や業務の中での効率化でお困りのことがございましたら、是非ご相談ください。

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