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だってそういうふうにできている

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2021.01.06

CFOオフィス事業部 コンサルティングサービス課 M.I.

「困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。
三時間後の君、涙がとまっている。
二十四時間後の君、涙は乾いている。
二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩きだしている。
どうだい?そんなに難しいことじゃないだろ?だって人間は、そういうふうにできているんだ。」
(原田マハ著 『本日は、お日柄もよく』より)

コロナの中で生活をせざるを得なくなった今、この言葉を改めてかみしめています。
ただただ恐ろしく、友人と会うことも、趣味の登山に行くこともできず、ちょっとした日常の買い物ですら恐ろしく必要なものを恐る恐る買いに行っていた最初の頃。
友人から「ZOOM飲みしよう!」と声をかけられ、表情を見ながら話せることのありがたさを実感した時期。
これまではなかなか会えなかったロンドンの友人とも「ZOOMなら顔見て話せる!」と新たな会える手段に気が付いた時の喜び。

それでも直接会えないもどかしさから欝々とする私に友人からのピクニックワイン会のお誘いが届きました。
「外かぁ、普通の飲み会よりはいいけど大丈夫かな…」と思いつつ書いてくれた注意事項を読み進めます。
・手洗い、アルコール消毒など一般的な感染防止策は各自とるように準備すること
(心の声:うんうん、そりゃそうだ)
・参加前、二週間は飲み会やカラオケなどのクラスターの発生した場所にあったところにはいかないこと
(心の声:なるほど!
・レジャーシートを各自持参。1m以上の距離を置いて座ること
(心の声:おっと。でも確かにリスクは下がるな)
・ワインの注ぎ方:注ぐ人は1名。注いでほしい人はその人のところに置いてある台にグラスを置き、注ぐ人はグラスに触れずに注ぐこと。
(心の声:そこまでするーー?!)
結局、当日は天候が悪く、中止になりました。
ですが、このことは知恵を絞ってリスクを最大限に減らせば友人と会うことはできるのだと教えてくれました。
だから、今は時々、友人と会っています。
公園で、(繁華街を避けた)街歩きで、時には山で。
今までのような会食は難しくても、同じ場所で、同じ体験を共有し、直接話ができる、そのことで私は顔を上げて歩き出せるようになりました。

もちろん、個人的に不安を感じている要素もあって、今でも感染対策は手を抜けません。
会社では机やパソコンを日に何度も消毒し、自宅以外のトイレは触れる可能性があるところは全て消毒をしてからでなければ使用できません。
帰宅したら帰宅したで、手洗いうがいはもちろん、着ていたものはすべて洗濯機に放り込み、それができないものはファブリーズ、買ってきたものはすべて消毒して収納…。
そんな日々に嫌気がさすこともしょっちゅうです。
それは私だけでなく、今の状況の中では、環境的な理由、経済的な理由、精神的な理由などそれぞれの立場や思いで、たくさんの人がそれぞれの悩みや葛藤を抱えているのだと思います。
それでも、今の状況の中で自分たちにできることを探しながらこれからも歩いていくのでしょう。
だって、私たちはそういうふうにできているのだから。

さて、そんな悩み多き日々の中で、業務を行うにあたって行き詰まりを感じながらもよい対処方法が見つからず困っていることはありませんか?
忙しすぎて、効率化ができなかったり、属人化してしまっている業務はありませんか?
私達フィエルテは、決算や開示・税務などさまざまな業務のアウトソーシングを行わせていただいています。
その過程で蓄積された経験やノウハウをもって、お客様にとっての『最良』を求めながら問題の解決にあたり、共に歩ませていだきたいと思っております。
「とりあえずフィエルテへ」そう思っていただけたら幸いです。

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