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チームの生産性をどう上げていくか

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2020.12.16

プロダクト開発部 清水 勇輔

エンジニアチームの生産性を高い状態に保つには心理的安全性が重要だと言われています。
心理的安全性(Psychological Safety)の定義を直訳すると「アイデア・質問・懸念・誤りを話しても、罰せられたり恥をかかされたりしないという信念」となります。
良い議論を重ね、より良いプロダクトを作っていくために必要な信念です。

心理的安全性が重要だと言われれば、確かにそうだと納得できます。
しかし、実際に心理的安全性を高い状態に保つにはどうしたらいいのでしょうか。
心理的安全性の問題をもう少し掘り下げると、「円滑な人間関係の基盤」となっているのは何かという話になります。

あるGoogleのエンジニアは、円滑な人間関係を築くために必要な3つの要素を挙げて、「HRTの原則」として提唱しています。
HRTはそれぞれ、謙虚(Humility)、尊敬(Respect)、信頼(Trust)の頭文字を取ったもので、ハートと読みます(heartの意)。

・謙虚(Humility)
世界の中心は君ではない。
君は全知全能ではないし、絶対に正しいわけでもない。
常に自分を改善していこう。

・尊敬(Respect)
一緒に働く人のことを心から思いやろう。
相手を1人の人間として扱い、その能力や功績を高く評価しよう。

・信頼(Trust)
自分以外の人は有能であり、正しいことをすると信じよう。
そうすれば仕事を任せることが出来る。

『Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか』より抜粋

この3つがチームに浸透していれば、自然と円滑な人間関係が築かれていきます。
逆に言うと、建設的な議論から程遠い衝突が起きる時には、これらの何れかが欠如していると言えます。

これらは同じ職場で働く上で個々人が持っていて然るべきものですが、実際に常に「HRT」を念頭に振舞えているかと省みると、中々難しいものだったりします。

我々も各々が「HRTの原則」を心に留め、より生産性の高いチームへと成長し、より良いプロダクトを製作して参りたいと思います。

さて、弊社では連結決算業務のアウトソーシングを行っております。
お客様との信頼関係を築き上げ、どんなことでも気軽にご相談いただける、行き届いたサービスをご提供いたします。

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