コラム

世界No.1の一員

OS2部 2課 早崎 翔太

2019年6月14日、私のみならず日本中いや世界中のサッカーファン(以外の方々も)に衝撃が走ったに違いない。
それは「久保 建英選手のレアル・マドリード移籍」だ。
サッカーファンならおそらく一度は耳にするハイパーメガクラブチームである。
そんなクラブチームに日本人選手として、初めての契約を結んだ

しかも、もともとライバルクラブであるFCバルセロナ(詳細は後述)の下部組織出身であったが、FIFA(国際サッカー連盟)による18歳未満の外国人選手獲得違反により日本への帰国を余儀なくされ、晴れて18歳となったため誰もがFCバルセロナへ復帰するものと思っていたに違いなかった。
そこへきてまさかの「レアル・マドリード移籍」である。
しかも若干18歳の選手に推定年俸200万ユーロ(約2億4600万円)で推定手取り額120万ユーロ(1億4700万円)を提示した。
※加入するレアル・マドリード・カスティージャ(Bチーム)の平均年俸が13万ユーロ(約1600万円)であることから久保選手の将来とレアルの本気度はかなりのものだと思う。
ちなみに同時期にFCバルセロナとも交渉していたみたいだが、推定提示額は25万ユーロ(約3070万円)を提示していたらしい。
レアルはその約5倍で獲得したのだ。

ここまで、レアル・マドリードについて記載してきたが、さっぱりご存知のない方々へ簡単ではあるがどのくらいすごいクラブチームなのか紹介したい

創立は1902年で、スペインのマドリード州に本拠地を置き、リーガ・エスパニョーラのプリメーラ・ディビシオン(リーガ1部)に所属している。
数多くあるスペインのクラブチームの中で、FCバルセロナとアスレティック・ビルバオと共にリーガ・エスパニョーラ創立以来、一度も1部から降格したことのないクラブである
なお、前述の通り、FCバルセロナとは強烈なライバル関係(マドリードは首都であり、歴史的な背景からカタルーニャ地方に属するバルセロナとは強い対抗心を抱かれている)にあり、バルセロナとの対戦は「エル・クラシコ」と呼ばれ、100年以上に渡り因縁の対決を続けており、世界中のサッカーファンが注目を集める一戦となっている
また、サッカー以外にもバスケットボールチーム等も所有している綜合スポーツクラブでもある
2016年には、世界有数の経済紙『フォーブス』によるによるスポーツチームの資産価値の格付けにおいて、2013年から2015年まで世界No.1の資産価値クラブとなっていた

主な獲得主要タイトルは下記の通りである。
【国内タイトル】
・プリメーラ・ディビシオン(リーガ1部):33回(最多優勝回数)
・コパ・デル・レイ(国内カップ戦):19回

【国際タイトル】
・FIFAクラブワールドカップ:4回
・インターコンチネンタルカップ:3回
・UEFA(欧州サッカー連盟)チャンピオンズリーグ「チャンピオンズカップ含む」:13回

改めて見ても恐ろしいタイトル数だと再認識してしまう。
過去から現在までの所属選手にしても、ジネディーヌ・ジダン(元フランス代表)、ロナウド(元ブラジル代表)、デビッド・ベッカム(元イングランド代表)であったり、近年ではクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表※現在はイタリアのユベントス所属)、カリム・ベンゼマ(フランス代表)、ギャレス・ベイル(ウェールズ代表)、そして2018年のバロンドール(その年最も活躍した選手個人に送られるタイトル)受賞者のルカ・モドリッチ(クロアチア代表)と名前をあげたらきりがないスーパースター軍団なのである

話を久保選手に戻してみる。(レアル・マドリードの話をこれ以上書くと止まらなくなりそうなので)

FIFAの外国人移籍禁止によりFCバルセロナで18歳になるまで公式戦への出場が不可能となってしまったため、成長の機会を求めて日本に帰国し、FC東京の下部組織へ入団することになった
2017年11月1日に正式にプロ契約を結び、同年11月26日にJ1デビューを果たす。
16歳5カ月22日での出場は歴代3位の年少記録となった
2019年5月23日のキリンチャレンジカップで飛び級で日本代表(A代表)に初選出、同年6月9日のエルサルバドル戦にてA代表初出場を果たし、日本サッカー史上2番目の若さでのデビューとなった
日本代表が招待されたコパ・アメリカ(南米選手権)でも初スタメンを含む全3試合に出場しレアル・マドリード移籍発表後すぐの大会だったため、日本のみならず海外メディアからも注目をうけた。
レアル・マドリード移籍当初はBチーム(リーグ3部相当)でプレーする予定であったが、能力を見込まれてシーズン開幕前のトップチーム(スーパースターばかり)が参加するプレシーズンマッチに同行し、限られた時間の中でも高い素質を見せ、このままBチームでトップチーム昇格を目指すよりもよりハイレベルのリーガ1部へレンタル移籍をして経験を積ませたいと本人及びクラブが判断し現在リーガ1部で活躍をしている
本人はとても努力家でコミュニケーション能力もあり、才能だけでない選手だと思っている。
是非とも今後、久保選手にはとても困難な道のりではあるがレアル・マドリードのトップチームの一員として世界No.1クラブで活躍して欲しいと心から願っている。
ここまで、完全に私個人の趣味の話になってしまったが、最後に弊社について記載させていただく。

弊社は連結決算(単体決算等)アウトソーシングの会社であり、決算や開示、J-SOX等など専門的な分野で、お客様が煩雑であり業務過多と感じていることを、弊社ならではのノウハウやシステム、プログラミングを用いてお客様の効率を高めることを目標に日々精進している会社である。
弊社の使用しているDivaSystemは国内シェア「TOP」である。
今後はグローバル社会で生き残り、より多くのお客様に満足していただくべく、世界進出も行う。そして世界でも「TOP」を狙いに行く挑戦的な目標を掲げている。
レアル・マドリードのように世界No.1を目指し、そのNo.1のチーム(会社)の一員になれるよう、私個人含め努力してゆきたい。

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