コラム

ローカルな話

アウトソーシングサービス2部 2課 須川 真衣

自分にとって「当たり前」「普通」だと思っていたことが他の人にとってはそうではなかったと気付いた経験が一度はあるのではないでしょうか。
私自身、生まれ育った岡山を離れると様々な発見がありました。

例えば、方言は代表的な「地方だけの当たり前」だと思います。
長かった今年のゴールデンウィーク、私は大した予定もなかったので帰省をしてきたのですが、だいたいこのような会話が繰り広げられます。

A:明日ご飯いかん?
B:ええけど明日は忙しいようらんかったっけ。
A:用事のうなったけぇ暇じゃわ。
B:どこ行こ。行くとこねぇけぇ同じとこばぁいきょうるわ。
しかも休みじゃけ混んどるじゃろうな。
A:はよいかにゃあおえんなあ。
・・・

あぁこの汚い言葉の感じ・・帰ってきたな・・と実感します。
このような方言は、考える間もなく長年の積み重ねによって感覚的に出てくるものなので、「どんな方言があるの?」と聞かれたときに、改めて説明しようとするとうまく伝わらなかったりします。

ちなみに、他には以下のような方言があります。
・きょうてぇ→怖い
・えらい→しんどい
・なんしょん→なにしてるの
・ぼっけぇ→すごく

これらは方言丸出しですが、標準語だと思っていた言葉が県外に出てはじめて通じないことを知って驚くこともありました。
また、方言だけではなく、大好きな「シガーフライ」がローカルなお菓子であることや、車社会では使わないSuicaの便利さを知ったのも地元を離れてからです。
慣れ親しんで当たり前になった環境から外に目を向けると気づかされることがたくさんありました。

決算業務においては、方言のように特定の人にしかわからない業務や感覚的なものがあると、様々なリスクが生じてしまいます。
属人化している業務が存在してはいないでしょうか。
また、当たり前だと思い込んでいる業務に外部の視点を入れて見直してみてはいかがでしょうか。

弊社では、蓄積されたノウハウをもとにお客様のニーズに合わせた決算アウトソーシングサービスを提供しております。
連結決算・開示業務等において、お客様が抱えている課題やお悩みを解決できるよう尽力してまいりますので、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。

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