コラム

自分の故郷は好きですか?

シェアードサービス部 5課    出廣 愛里

“広島出身“は、私の自慢のひとつです。

広島には、牡蠣やお好み焼きなど美味しい食べ物や、世界遺産の厳島神社が観光スポットとして有名ですが、ここ近年は日本酒がとても有名になってきています。
現在広島の蔵元は47軒もあり、(余談ですが…日本で1番多い蔵元は新潟で、その数なんと88軒あります!お米が美味しい地域は日本酒の種類も豊富みたいです。)私自身広島酒にはまり、よく酒造見学に行ったり、広島酒専門のお店でアルバイトをして勉強したりしていました。

そんな日本有数の酒どころである広島県に、昨年7月西日本地域を襲った豪雨が、甚大な被害をもたらしました。
酒造りに大きな支障が出た酒蔵や、交通が遮断され流通が停滞したことで売り上げの減少に見舞われた酒蔵もありました。
酒造りを再開出来たのは、災害から半年後だったという酒蔵もあったほどでした。

災害から半年以上が経った3月上旬、東京で、「がんばろう広島酒蔵」と題した災害からの復活を目指す広島の酒蔵を応援するイベントが開催され、私もそれに参加させていただきました。
広島県にある47軒のうち、21軒の蔵元が会場に集結し、首都圏ではほとんどお目にかかれない広島酒を試飲することができました。
お酒に合わせた料理も提供され、酒蔵の方たちの説明を交えながら飲むお酒は、格段においしく感じられました。

イベントも終盤にさしかかった頃、会場のモニターに、被災直後から復興までの酒蔵の人たちの様子が映し出されました。
半壊した酒蔵を見て、「もう酒造りを続けるのは無理かもしれん…」と諦めていた人たちが、新種を楽しみに待っているファンからの電話や、地元の人達からの応援の手紙を読み、「諦めちゃいけん!」と決意し復旧作業に励んでいる映像でした。
その姿にとても胸が熱くなると同時に、蔵元同士の助け合いや、こうして各地でイベントを開催し町を活性化していることに、自分の故郷を改めて誇りに思いました。

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