コラム

キャッシュレス社会の歩き方

CFOオフィス事業部 アウトソーシングサービス3部1課 金子 義孝

皆さんはお昼にコーヒーを買うときに何を渡していますか。
当然、お金を渡すことになりますが、ここ最近はケータイをかざすだけで済ませることが多いです。

ここ数年を振り返ってみても、例えば蜘蛛の巣のように張り巡らされた地下鉄の路線図から運賃を見つけ出すことも、レジの前で小銭を数える機会も少なくなったように思えます。
弊社の所在地である西新宿周辺においては、携帯電話かカードを持っていれば決済に困ることはまずないでしょう。

このように、現状でも便利なキャッシュレス決済ですが、もしもすべての現金取引がキャッシュレス化されたらどうなるのでしょうか
まず一つ考えられるのが、全体的なフローが可視化されることで各々が手軽に収支分析できるということです。
例えば、自動販売機で缶コーヒーを週平均10本以上買う方に箱買いを提案したり、毎年海外旅行に出かける人に毎月一定額の積み立てを行ったりと考えたりもできます。

また、全ての人がキャッシュレス決済を行う状態になると、個人間でのお金のやり取りも手軽になると考えられます
いつでもどこでも送金できるようになれば、お金を借りている知人をあしらうのも今後難しくなるでしょう。
もしかしたら、未来では元旦に子供たちがもらったお年玉をオンラインで競い合っているかもしれません

そして最後に、現金を手元に持たなくなったので、実物の「価値」として貴金属が再注目されるかもしれません
もしも、社会不安などでその需要が増えたら、いつしか交換に使われるようになって……だんだん雲行きが怪しくなってきました。

このように、未来のキャッシュレス社会を少し想像してみましたが、実際に全ての取引をキャッシュレスでカバーできるようになるのは当分先のようです
その一方で、弊社フィエルテでは連結決算処理から開示書類作成まであらゆる業務をカバーするサービスをノンストップかつスピーディーに提供しています。
機会がございましたら、ご相談を検討していただければ幸いです。

ページの先頭へ