コラム

2021年のゆるキャラ総選挙

CFOオフィス事業部 シェアードサービス部 4課  大谷 由夏

皆さんは自分の住む町のゆるキャラをご存じですか?
私の地元はゆるキャラグランプリ(※後述)で上位に入っていた「ふっかちゃん」がおります。
頭からネギが生えており(まるでウサギ・・もしくはシカのよう)白と緑の爽やかなカラーで、去年からバンド活動を始めたとても可愛い埼玉県深谷市のゆるキャラです。
イラストもさる事ながら着ぐるみのほうも愛らしく、大好きなゆるキャラの1人(1体)です。

さて、可愛いと申し上げましたが、キャラクターが作られたのが2010年頃であり、当時は正直「ふ~ん。ひこにゃんやせんとくんの真似事を始めたんだな・・」くらいにしか思っておりませんでした。

そもそも「ゆるキャラ」という言葉は2000年頃、漫画家でエッセイストのみうらじゅんさんによって作られました。
ただそれ以前よりいわゆる「ご当地キャラ」は存在しており、その後ひこにゃんの人気によってゆるキャラという言葉が世間へ認知され、2008年には流行語大賞にノミネートされるまで浸透しました。
そして投票により全国ナンバーワンを決定するゆるキャラグランプリの開催によってブームが加速しました。2010年の開催以降このイベントは毎年行われており、魅力あるゆるキャラが発掘され、自治体が活気づいています。

このイベントがきっかけでふっかちゃんは知名度が上がり、今では全国区のゆるキャラとなりました。深谷市だけでなく全国にファンがいます。
イベントは今年も開催されており、現在投票期間となっております。(2018年11月8日まで)

しかしそんなゆるキャラグランプリも開催10回目を迎える2020年を節目に終了が検討されているようです。
その理由について当イベント実行委員会の西秀一郎会長は以下のように語っています。

《ゆるキャラで地方を元気にと思ってやってきたが、自治体の人がやればいいことだと思う》
《20年くらいで終わりにしたい。グランプリを続ける、続けないはみんながもっと考えてくれるといい》
(引用元:excite news)

私はこの発言については以下のように解釈しています。
一つの組織が継続して運営するのではなく、運営する組織を変えてみるだけでも別の発見が生まれる。同じ形で継続していくのではなく、このイベントに関わる人たちがイベント自体を見直すべき、と。

決算業務でも同じことが言えるのではないでしょうか。
同じ人(組織)が同じ業務を継続して行っていくのではなく、別の会社へその業務を預けてみることも業務の見直しを図る一つの手段だと私は考えています。
自分にも当てはまることですが、同様の業務を継続していくと作業としては慣れることによりスムーズになるものの、問題点等がどうしても見えにくくなるものです。
我々はお客様から引き継いだ業務のたな卸しをして効率化を図ることを目標としています。
決算業務を行う上でお困りのことがございましたら、ぜひ一度弊社へご相談下さい。

蛇足ですが、今回私が注目しているキャラクターは広島県呉市の呉氏です。見た目のインパクトが凄まじいですが、つぶらな瞳がとても可愛いです。

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