COLUMNコラム

リアル書店の活用術

  • 決算アウトソーシング

2018.06.27

CFOオフィス事業部 業務設計課 伊藤 幸

みなさんは、1年にどれだけの本が世に出ているかご存知でしょうか?

メディアなどで「本が売れない」と言われて久しいですが、年間約7万もの新しい書籍が出版されています。
雑誌や自費出版、Zineと呼ばれるものからミニコミまで、世に出ている「本」と呼べるものはもっと多いでしょう。
そんな数々の本の中から自分の好きなジャンルのものだけを集めたような小さな書店や、まったく違うジャンルの本を隣り合わせる「編集棚」と呼ばれるセレクトが特徴の書店など、本を取り巻く環境もまた多種多様でおもしろいものです。
「本好き」なだけでなく「本屋が好き」という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

私もそんな本屋好きの1人。
わざわざ出かけたくなる個性的な書店だけでなく、ふと時間が空けば、近くの書店に立ち寄ります。
そんな時に、今推しだされている平置き(棚ざしのものではなく、本の表紙が分かるように並べられている)本をざっと見まわるのですが、そうするとざっくりとした流れのようなものが見えてくることがあります。

例えば、

・「成功する」よりも「失敗しない」方法を説くタイトルが多い
・「1年」「3か月」など、具体的な期間のタイトルが目立つ

など、もちろんどの時期にも同様の切り口の作品は出版されていると思いますが、定期的にやってみると、時代の流れや人の興味の方向性、響く言葉なども少しずつ変化をしているのが面白く、昔誰かから聞いて気軽にやってみた、このちょっとした習慣は今でも続いています。

そんな時に偶然見つけた本がとても面白かったり、仕事に活かせるようなアイデアが浮かんだりすることも。
圧倒的な本の数と多くのジャンルを抱える大型書店は特にいろいろな発見があるので、近くを通るとついつい入ってしまうようになりました。

多くのデータや作業を整理し体系化すること、普段の業務から少し離れた視点で検証することは、効率化や無駄を省くことだけでなく、新たな挑戦をするための余力を生んでくれるという意味でも、本来の仕事の価値を上げることに役立つといえるのではないかと思います。

弊社は、これまでの多数の事例の中で培ってきたノウハウをもとに、連結決算・開示業務を中心とした決算アウトソーシングという形で、お客様の仕事の価値を高めるサポートをしております。
お客様の状況に合わせたサポートをご提案しておりますので、少しでもお悩みの方は一度お問い合わせいただければ幸いです。

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