COLUMNコラム

オンリーワンはナンバーワン

  • 決算アウトソーシング

2018.06.13

アウトソーシング部 3課 Y.Y.

二刀流。
と言えば、この2018年6月、この国で暮らすほとんどの人々がロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手を思い浮かべることでしょう。

国の/ほとんどの/人。凄まじいことです。
実際、彼をニュースで見かけない日はありません。唯一無二のスター選手です。
「いつかは打者か投手か、一本に絞らないといけないときが来るだろう。メジャーに行くならなおさらだ」……と多くの球界人に言われる中、彼はそのスタイルを研鑽しつづける道を選びました。

3月29日、開幕戦でメジャーリーグ初打席初球初安打を収めたかと思うと、4月1日には初登板初勝利。
4月3日には本拠地初戦(インディアンス戦)に指名打者として出場し、第1打席でメジャーリーグ初本塁打を放ちました。
これは実にベイブ・ルース以来、実に97年ぶりの快挙だそうです。(勝利投手が2日以内に打者として出場した試合の初回に、本塁打を記録)

私は決してスポーツに詳しい人間ではないのですが、だからこそ、その私まで届く名声は正に破竹の勢いであるな、と実感します。

なぜここまで彼が話題になるのか?
突き詰めればそれは――彼が「他の人にできないことをするから」だと思います。

彼のキャッチコピーである「二刀流」、これは本当に素晴らしいコピーですね。
日本で「二刀流」と言えば剣豪・宮本武蔵のイメージがありますし、その言葉には単に2つの武器を扱うという意味だけなく「強い」というイメージが付与されています。

(余談ながら……「二刀流」は英語圏では”two-way player”と表現されるそうです。攻撃も守備も「2方面やる」、ということですね。
単に「両方するよ」という意味しか含まれていないので私は表現としては「二刀流」が断然好きです)

「攻撃」と「守備」を「非常に高いレベル」でこなすことができる。
それが二刀流。だから唯一無二。

当たり前のような事実ですが、ここに真理があるな……、と感じます。
それは「価値は強さの掛け算で生まれる」というルールです。

1つのスキルではなく、複数のスキルを組み合わせることでオンリーワンな価値が生まれます。

世の中には本当に沢山の人々が生きていますから、自らが持つ1つのスキルに着目しても、それと同等かそれ以上のプレイヤーが必ず居り、価値は相対的に低くなってしまいます。
(もちろん、ほんの一握りの「世界で指折りの技術を持つ人」である場合、話は変わってくるのですが)

低い価値に甘んじることも勿論できますが、せっかくなら自分らしい価値を見つけていきたいものです。
人間は必ず、いくつもの強みを持っていますから、
自分の強みはなんなのか、それをどのように組み合わせるのかを見つめることで、価値を高めていくことができます。

大谷選手に限らず、どんなプロ野球選手も自分のスキルを組み合わせ、自分だけの価値を作っています。
ただ、それを誰の目にも分かる形で、また誰もができなかったことを成し遂げつつあるのが大谷選手なのでしょう。

株式会社フィエルテもまた、オンリーワンな価値を持っています。

フィエルテは、連結決算アウトソーシングに専門特化した会社としてソフトウェアベンダーの株式会社ディーバから、アバントグループの中核事業会社の一つとして事業分割により設立しました。

弊社がご提供する決算アウトソーシングサービスの強みは、やはりなんといっても、

・多くのお客様のアウトソーシングによって経験させていただいた決算ノウハウ
・株式会社ディーバから受け継いだ、DivaSystemを初めとするITシステム導入・運用の知識

ここに集約されると私は考えます。
この「会計」と「IT」の掛け算がフィエルテの二刀流であり、大谷選手のごとき唯一無二を目指し、これからも更にその価値を磨き上げて参ります。

培った技術と受け継いだ知識を活かし、決算業務に携わっている皆様お一人お一人が煩雑な「作業」から解き放たれることを私たちは心から願っております。
そして皆様が本当に必要な情報と向き合い、世の中に二つとない「価値」を創出していけるよう、精一杯貢献させていただきます。

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