COLUMNコラム

頼りにされる『雨乞い臼石』

  • 決算アウトソーシング

2018.06.06

CFOオフィス事業部 アウトソーシング部 1課 成尾 英理奈

今年もまた梅雨入りの報が気になる季節となりました。
雨といえば、『雨乞い臼石』というお話はご存知でしょうか?
これは長野県の地方に伝わる民話で、『臼石』と呼ばれる大きな石にまつわるお話です。
臼石とは、臼の穴のように大きなくぼみのある堆積岩で、現在も長野県古谷ダム上流の国道沿いにあり、町の天然記念物に指定されています。
この大きな石には、昔から雨乞いの伝説がありました。

■『雨乞い臼石』あらすじ

ある年、ひどい日照りが続いて村人たちを困らせていました。
村人たちは峠に登って雨乞いをしたり、山に登って雨乞いをしたりしましたが、いっこうに雨は降りません。
ある日通りかかった行者さんにお願いしたところ、「峠に続く道が、川に迫っている辺りに臼のような石があります。その石に溜まっている水を撒いて祈れば、きっと雨が降るでしょう。」と言われました。
その石は、村では「天狗の餅つき臼」と呼ばれていて、たたりがあるからと言って誰も近づかない石でした
最初こそ村人も天狗さまをこわがって戸惑いはしましたが、行者さんに勧められた通り、皆で臼石まで行き、くぼみに溜まっている水を汲んで、撒き散らしながらお祈りをしました。
無事に雨乞いも終わり、天狗さまに感謝をして皆が村に戻ろうとすると、空が黒く曇ってきて大粒の雨が降ってきました
それから村人に怖がられていた「天狗の餅つき臼」は、「雨乞い臼石」として、村人に頼りにされ、親しまれるようになりました

『雨乞い臼石』
http://www.iwamurada.com/minwa/18.html

民話というのは、その地域の歴史的背景や教訓などを読み取ることが出来ます。
このお話の構成を次のように解釈すると、日頃の業務にも通じる部分があるように思えました
①問題発生
②組織内で対処(問題解決には至らず難航中)
③外部へ依頼
④解決!

弊社フィエルテには、臼石のような不思議な力はありませんが、決算アウトソーシングに関してこれまで蓄積してまいりましたノウハウと実績がございます。
原価計算、海外子会社決算、連結決算処理、有価証券報告書作成、財務関連業務など、決算業務において、「これまで組織内だけで解決しようとしたけれど、なかなか上手くいっていない。」というような問題はありませんでしょうか?
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